天使の応援

昨日夜の8時半ごろ仕事していると、突然事務所のドアが開いて、(裏口なのでお客さんではない)「Yさーん!」とかわいいお客さんが…
4歳のTK君。
パートのTさんのお子さんで、2人して買物の帰りに事務所に灯りがついていたので寄ってみた、と、お菓子を差し入れしてくれた。
たぶん、自分で食べようと買ってもらったものだったのに「これ食べて」と、私に一袋くれた。
要領が悪くて、つい仕事が終わらず家になかなか帰れず残っている私を「おなかすいてるんじゃないか」と気遣って見に来てくれたTさん。
ほんとにおなかすいてたので、そのお菓子を食べながら仕事して、(こりゃほんとにいつまでたっても終わらないわ)とあきらめて9時ごろ家に帰った。
私だけが仕事の量が多いわけではないので、何かコツがあるんだと思うけど、それがわかれば!
でも、小さい天使のみんなが応援してくれるので、なんか元気出る。
こないだは、お客さんのお子さんが手書きのメッセージをつけてかわいいプレゼントをくれたし、(姉妹で、ひとつずつ作って渡してくれた)それは車に飾ってある。
うちに帰れば真っ暗な玄関にT治郎がいつも出てきてくれるし…(そのあとちょっとたったら寝てしまうのに。もっと早く帰らなければ!)