最来場

火曜日、私たち全員で研修に出かけてて、留守番のTさん(3時までのパートなのだ)が帰ろうとすると、おとなしそうな女性のお客さんが30分ほど見学していったそうだ。
その日は私の当番の日だったので、自動的に私のお客さんになった。(Tさんは営業でないので)
次の日は休み、その次の木曜日に夜8時ごろになってしまったが訪問するとまだ帰宅されておらず、仕事が遅い人なのか、と思っていた。
ポストに自己紹介の手紙とメッセージを書いた名刺を入れて帰った。
そして、昨日、まだ見たこともないそのお客さんが、展示場にやってきたのだ。
今度は家族で!
Tさんの応対がよかったのか、家が気に入ってくれたのか、私の自己紹介が珍しかったのか、そのどれでもいい、もう一度来てくれてよかった!と、心のそこから喜んだ。
私が夜遅くまで、営業所に残って仕事していると、お客さんの家に出かけるYさんが、「がんばってれば、いつかきっといいことあるよ。営業の神様が見てるって!」と言っていつも励ましてくれる。
これも営業の神様のプレゼントかなー?と素直に喜ぶ。