今年最初で最後の海。
泳がないなら何度も行ったが(冬とか春とかに)泳いだのは今年初めてだ。
すごい近いのになかなか行くことがなくて、(山に行ってるから。)今日はアセモができそうなT治郎と、アトピーがひどいサッカー仲間のYちゃん(と、その兄のM君)をつれて近所の浜へ。
アトピーというのは、海水に浸かるとあっという間に治るのだけど、Yちゃんのお母さんは今日も仕事なので、私がT治郎を連れて行くつもりだから、と誘ったのだ。
3人で大喜びで遊んでいた。
M君は6年だし、スイミングに通っているので、普通に沖のテトラまで(多分30mくらい)泳いでいたけど、T治郎は浮き輪、Yちゃんは「スイミングいってるから泳げるし!」と言っていたが、途中で「こっちきてー!」と助けを呼ぶので泳いでいって手をつないで泳いだ。
流れあるし、プールと海とは違うもんね。
朝日町に住んでいても今まで2回しか海に来たことがないらしくて、「海の中は暗いね!」と言っていた。(そりゃプールのようには明るくないって。)
テトラのカニを捕まえるのが楽しくて、なかなか帰りたがらなかったが、ハッと、「今日そろばんだった!」と思い出し(お盆なのに?)「水着の上に短パンはいてそろばんいくわ」と自転車で帰って行った。
ただし、そろばん塾と反対の方向に行ったので(行きにT治郎の浮き輪をとりに行ったので、家のほうから行って、塾とは方向が違う)教えてあげようかと追いかけたが、速くて見失った。先行していたT治郎が、「さっきYちゃんたち家の前通ってった」と言っていたので、無事たどり着いただろう。あとからYちゃんのお母さんから電話がかかってきて、すごく喜んでいたとのこと。
浜ではサッカー仲間3人と会った。
浅いところで飛び込んで遊んでいたのでT治郎もさっそく仲間入り。
その3人は先に帰って行ったが、T治郎と同じ4年のF君は、「おまえ浮き輪しとるん!?オレ、テトラまで普通に泳げるし!」と言っていた。さすが海の近所。(ってウチもけっこう近いけど。)