2007-05-09 レッドポイント クライミングで最も価値があるのはオンサイト(一撃で登ること)だけど、全く登れずあきらめるよりも、何度もトライして登れるレッドポイントもかなり価値があるのはいうまでもない。 今日、3日目でやっとあるルートをレッドポイントできた。 核心は「怖さとの戦い」だった。 「落ちたらどうしよう」と思うような、ちょっと怖い高さで、持ちにくい小さいホールドを右手で持って、左手で、高い位置にあるバーを取りに行くのだ。 怖くない怖くない、と自分に言い聞かせなんとか取った。