話してみれば

昨日病院に行き、「事故の後から膝おかしかったんですけどなかなか診てもらえなくて、先生の診断書がないと診れないって言われて。書いてください」とお願いしてみた。
初めは「レントゲンも異常ないし、血腫も認められなかったから持病でしょう」と取り合ってもらえなかったのだが、「事故の前は全然痛くもなかったのに、直後から痛くなっているのだから、全く事故の影響がないとはいえないのでは?20代とかじゃないんだから、もともと全く体が痛んでなかったとは言いませんが、打った後から痛くて、何度も痛いと言っていたはずです」と根気よくお願いしたら紹介状を書いてもらえた。
病名は「半月板損傷」だそうだ。
そんな恐ろしいものを今までほったらかしていたなんて、と思った(何がおそろしいのかよくわからないけど、名前からして怖そうじゃないか)んだけど、接骨院の先生によれば「時間たったもののほうが治しやすい」そうなので、期待してがんばろう。何をがんばるか、私はただ必死で時間を作ってそこまで通うだけで、あとは治療してもらうだけなんだけど。(お灸っぽい感じの熱いコテみたいなものを痛いところにあてたりとか)気のせいかほんとうかよくわからないけど、今日は1日あまり痛くなかった。
それにしても体が硬くなった。寝る前と起きたときのストレッチは欠かせない。
半月板そのものが割れてるとかそういう怖いことじゃなくて、筋肉との境目が傷ついているのではないかと聞いたが、「捻挫でもなんでも自然に治す力がもともとあるからこんなに治りが悪いのはどこか他に原因があるのでは」と言われたときはこっちもほんとになんでこんなに治りが悪いのだろうと思った。
普通に捻挫したり靭帯伸ばしたときは1ヶ月ほどで治ってったような気がするけど、今回はすごく時間かかってる。でも一生治らないより1年くらいで治るものならそれでいいけど。