日曜で、しかも晴れ。

今日は栂池でテレマークのレースがある日なので、本来なら、「休みの日くらい家におれ」と怒られつつも、ダンナと2人で、レース観戦に行くはずの日。
今年はムチウチがなかなか治らず(仕事は休めないし、デスクワークだし、治りは遅いと医者に脅されつつも、休めたとして家でもじっとしているわけにもいかず)スキーはできなさそう、とどこにも行かない。
もちろん、観るだけなら出かけてもよかったのだけど、実を言うと、今日は起きられなかった。
朝7時、S作がアニメを見にきた。(エウレカセブン
一緒に観ていたが、終わったら疲れて寝てしまった。
(S作に、ご飯食べる?と、聞いたら後でいいと言ったので、安心して寝てしまったのだった)
その後夢を見た。
死んだはずのフーチが家中に足跡をつけているのだ。
その足跡は黒くて(フーチ本体も黒かった)さわると手が真っ黒になってしまう。
墨のようだ。
手に墨をつけられた父が、廊下にあったヘッドホンで手を拭いた。(なんで、そんなもので拭いたのか…)
それを指摘すると「捨てて来い」と言われ、階段を下りると、そこは一面大ご馳走が広がっていた。
25日はご馳走を食べる日だと母から聞いていたので、その日なのだな、と思ったが、私はムチウチなのと、仕事が忙しいのでおちおちご馳走を作っているわけに行かず、母がみんな作ってくれたのだなと思い、ありがたくみんなでいただこうとしているのに、その横になぜか雪があって、フーチの足あとが黒くどこまでも続いている。
フーチを探しにまた2階に行き、窓を開けると外は朝の11時半なのに、真っ暗で、雷もなっている。
寝ても寝ても眠くて起きれなかったのは、この暗さのせいだったのだな、と思っていると、T治郎にたたき起こされた。
「ママ、ご飯食べんが?」と。
起きたら10時過ぎていた…
寝ても寝ても眠くて、やっと起きたのだったが、気がつくと、Aも、一度起きたはずのS作も寝ていて(この人たちは、休みならいつものことだが)ダンナが一人でご飯食べて仕事に行ったのも知らずに寝つづけていたのだった…