温泉

昨日H美ちゃんが、元湯に連れていってくれた。
運転できないので(首が自由に横をむけないので、歩けるけど運転はしてない。危ないから。)そのうち近所の天望閣くらいは歩いてでも行こうと考えていたのだが、ずっと私のことを気にかけていてくれたらしく、土曜日の夜だし、雪もさほどではなかったので、一緒に出かけた。
今日だったら、また雪がすごくて大変だった。昨日はチャンスだったのだ。
山崎に入ったとたん雪が道路に積っていた。車で走れないほどではないけど、この調子だと今日はもっとすごいことになっているだろう。ここらと全然ちがうのだ。
温泉につかりながらいろいろ話した。
「私、実はこのままだったら駅伝もエプロンズで無理だから、”やっとかっと”のほうにいれてもらわんなんかな、と考えとった。」というと「やっとかっとのほうが実は速いかもよ、エプロンズでまた出てよ」と笑われた。”ランナーズ”等走り関係の雑誌などで、けがや故障を克服し、高齢になってもウルトラマラソンに出ていたりする人の記事を読んだりしていると、「私くらいの怪我、たいしたことない」と思うんだけど、実際あちこち痛いので、気分が滅入ることもある。
去年速く走れなかったのは、実は少しずつからだが痛んでいたのかとも思ったりした。
あまり速くなくても10キロ以上走って平気だったんだから、自分を信じて今は休もう。