忘年会

パパは一人で子供たちを連れて忘年会に出かけた。子供は私がいなくてもたぶん大丈夫だろう。(T治郎は自分が食べてはいけないものを判断してくれると信じて送り出した)
せっかく楽しみにしていたのにたった数分の距離歩くのが苦痛なのでしかたない。
(みんなが楽しくしているところで寝てるのも変だし。)
昼間寝てばかりいたが、夕方ごろからさすがに足の痛い母一人に何もかもさせておくのを見ておれず、ボツボツと出来ることだけをしていた。昨日ほど疲れはしなかったが、明日病院で診てもらうまでおとなしくしていなければ。
せっかく時間がたくさんあるので版画を仕上げようと思ったが、頭が痛くてできないので治ってから(年が明けるかも)ゆっくり完成させよう。
きっと治ってもとの体に戻ると信じているが、もし万が一障害が出たとしても走ろう(足がなくたってパラリンピックに出ている人もいるではないか)と決めたら気が楽になった。ま、一番心配なのは頭だが、記憶喪失にはなってないと思う。