かていほうもん

先生って大変だな、と思うのが、家庭訪問の時期。
私も時期になると、家のお店の営業を(小中学校の体操服を売るだけだけど)やっているので、あちこち家を探して訪ね歩く大変さはよーくわかる。
(先生の場合、歓迎されても、断られたりすることはないのでそれはいいとしても、やはり大変そう。)
で、今日はうちにS作の担任のU沢先生がやってきた。
いったい何を喋ったらいいのかわからないので、「あまり家で勉強してる姿をみたことがないし、大丈夫なんでしょうか」とかアホな質問をしてしまい、先生に
「たぶん、ちゃんとやっている子、目標を持っている子は1割くらいでは?」と言われ「普通なんでしょうか」「はい、普通です」と、なんともならない会話。
目標を持っているエライ子供、では、自分はなかったが、3人いる子供のうちひとりでも何か夢を追いかけるすばらしい子供がいればいいのに、全員、その日暮らしだ!(40過ぎてもその日暮らしの自分が言える立場ではない)