黒いサンタ。

そういえば一昨日Aが見ていたトリビアでやっていた「黒いサンタ」の話は大笑いだった。
普通のサンタは赤い服を着てトナカイの牽くそりに乗ってやってくるのだが、その後を黒い服をきたサンタが、うつむき加減に歩いてついてきて、眠っているよい子の家には赤いサンタさんがプレゼントを持って入ってくるのだが、部屋を散らかしている起きている悪い子の家には(うちじゃないか!)黒いサンタが入ってきて、動物の内臓を投げつけるというのだ。しかも、その後内臓を入れてきた袋で子供をぶつ、という。
テレビを見てなかったT治郎に黒いサンタの話をすると大ウケだった。
ばあちゃんが「クリスマスだけど、こどんどま(子供たち)になんかしてやらんなんかな」というので、忙しいのとバカらしいので(だって、うちの子らときたら毎日がお正月、毎日がクリスマスみたいな生活じゃ…)「べつになんもせんでいいんじゃない。それより今日遅くなるかもしれないし、なにもできない」と言ってたのにお昼に鳥の足食べた、おやつにケーキもらってたべた、とT治郎が言っていた。