自然と一体になる

昨日チラっとヨガの本
キレイをつくる「ヨガ」のじかん―ココロもカラダもじっくり癒してリセット!!を見ていて

初期のヨガ行者は、知性の高い科学者のグループであったと言われています。夏でも雪におおわれたヒマラヤの麓で、厳しい大自然と向き合い、生きていくには「死ぬ」と言う現実とも向き合わなければなりません。
死ぬ宿命を持った肉体と、欲望に振り回される心を持った人間が、どのようにしたら救われるのか、肉体と精神(魂)、罪悪と苦悩、小さな自己と大宇宙との関係、そしていかに自然の摂理に沿って生きていくか、などを徹底的に研究したのです。

というフレーズにうなずいてしまった。
心をコントロールし、自然に沿って生きて行けたら…
ところで、絵では簡単にかかれているポーズも大変むづかしく、なおさらはまりそうな気配なのです。