一太郎

朝、Sさん(現場監督なのだ)から「これ、一太郎でつくっといて」と書類を渡された。
こないだ入れたが使うことがなかったので初めて仕事らしい仕事で使うことに。
四角形の中に字が入ったものとか線とか組み合わせた図を描くのに、ワードだとテキストボックスを使うと思うんだけど(私なら)そういうのがあるか調べていたらオブジェクト枠というのがそれに近いらしく、しかもものさしまでついているので、これか、と思いそれを使って図を書き上げたあと、他の人はどうやって描いているのか気になり近くにいたKさんに聞いてみたら「あんまり描いたことないけどたぶん罫線で描いたかな」と言って見せてくれた。オブジェクト枠などに比べたら大変簡単なもの。それを見てそうか!私がコツコツと手動で仕上げたものはもしかしたら急ぐ人にはすごい面倒なものだったかも、何人かの人が使うものにはむいてないのでは、と気がついた。
実はワードとかの罫線はあまり得意でない。矢印でドラッグして好きな場所に移動できないからだ。(もしかしたら私が知らないだけでできるのか?)だからちょっとでも場所を移動する可能性があるものはテキストボックスを使って描く。
一太郎だとその線や□をきちんと整列させるのはどうやるかわからないので自力で並べていた。イラストレーターだと整列コマンドでシャキーン!と並ぶんだけど。それはたぶん普通は罫線でやるので改行の位置とかでそろえるのかも。
あんまりやったことのないことをやったので肩がこった。