給食の話

今度小学校に上がるT治郎の給食のことで先生に呼び出された。(電話でよかったんだけど、私が家にいないとき何度も電話もらったらしく、昨日偶然コンビニで先生に会い、「悪いから明日学校に行きます」といったのだ)
牛乳アレルギーで飲めないので代わりの飲み物をどうするか、お茶を職員室からもらうということになっていたのだが、それを1年生のT治郎が一人で取りに行き、教室までこぼさないように運ばなければならないという問題が発覚。なかなか給食にありつけないのもかわいそうだから、家からお茶をもっていくことに。
当然牛乳代はあとから返金されるのだが、変わりにパックのお茶などを買うのはむづかしいらしい。
大勢だから大変だよね。保育所のようなわけにはいかない。
それ思うと、2才で保育所入った当時はめちゃくちゃアレルギーがひどくて、かなりの除去食をきめこまかな対応をしてくださり、ありがたかった。
ビスケットにちょっと牛乳が入っててもダメだったのだ。
今はケーキも食べられる。
何年生で牛乳がOKになるかはわからないけど、丈夫に育ってほしい。
それよりランドセルに押しつぶされずに無事一人で学校まで辿りつけるか。薄情な姉は「いっしょにいくのやだー」というし。私も四月から8時ごろ家を出なくてはならないので、隠れてあとをついて行くか。(そんなことしてたら遅刻するぞ)