晴天シーサイド

昨日いろいろ情報を集めてて、シャルマンはアプローチが軽四ではむづかしそうかもしれないので近所のシーサイドへ。シーサイド自体は私はそんなに何回も行ってないけど、おなじみの駒ケ岳や戸倉山の近所で道路は心配ないことがわかっているから。
出発してからどんどん晴れてくるので(がんばってシャルマンまで行けばよかったかな)とも思ったけど今度大人だけで行って様子を見てこよう。
着くなり、K沢さんに会った。「私ポットに豚汁持って来たからお昼にいっしょにどうですか?」と声をかけていたんだけど、何も食べずにパウダーを食べておられた様子。いつもジュース一本で滑るのだそう。
現場へ行くとひるんだT治郎。リフトにのらない。というので、無理やりのせ、最初は半泣きだったけど、滑ったら(抱えて滑っただけで本人はパンダスキーで滑って降りる腕前はない)おもしろかったらしく、2本目からは「こわくなくなった」と、結局5本ほどのったかな。降りてくるのが遅いので(自分でも滑りたいと言うのでまっすぐ滑っては転び滑っては転びして長い時間かかって降りてきた)5本のっただけで疲れてしまい帰ってきた。ジュースを飲ませておいて、私一人でも1本滑ったのだが、なかなか思ったようにはターンできないにしても前回より少しましになったかも、やっぱり身体でおぼえるしかない。
F原さん一家にも会った。3歳の女の子を連れていた。
これで長年リフト恐怖症だった(1回降りるときに落ちたことがある)T治郎、克服できた。イエーイ!