大変なことになるところだった。

昨日は時間外だったので診てもらったのは小児科の先生でなく、内科(しかも私がかかっているY本先生だった。)総合病院なのでどの先生が夜残っておられるかはその日によって違うのだが、運良く小児科の先生が当たることもあれば、昨日みたいなこともある。とりあえず落ち着いてはいたけど、朝もう一度受診するよういわれてたので行って来ました。
今回かなりひどいらしくて、また吸入してきたけど、点滴まではしなくてよかったので一安心。でも、昨日の状態を話すと、「それは、死ぬ一歩手前だったかも。」と言われ、血の気がひくかんじでした。
食べたもののせいか、風邪のせいかわからないけど、時期的に梅雨時は危険なので念のため一週間薬を続けるよう言われました。
今年に入ってすごく調子がよくて、アレルギーの薬もやめてよいといわれ安心していた自分が甘かったのかもしれないです。
総合病院の小児科の医師は1〜2年で変わってしまうので、続きでその子の様子を見てもらうことができなくて不安はあるけど、発作のときなど急ぐので30分もかかるK市民病院(T治郎の赤ちゃんのときから見てもらってるアトピーの専門の先生がおられます)まで行くのは大変。しかたなく皮膚のほうは市民病院、喘息、風邪等は近所の総合病院に行っています。
で、新しい先生が言われるには、吸入も間をおいて2回くらいならよいが、続けて行うと死ぬことがある(家庭等で吸入器を持っている場合など)そうです。知らなかった、というか家は吸入器ないけど(飲み薬だけで治まっていたので)そんな危険なものを自宅で使っている人もいるんだ…しかも、喘息で死ぬなんて今まで考えたこともなかったし、怖すぎる!
当の本人は今は落ち着いてビデオ見てるけど、目に生気がなくかわいそう。